2010年8月アーカイブ

 宿は民宿よりはましという程度ながら一応温泉旅館。ただし、ロケーションがピカイチで、五能線の踏切迄歩いて3分ぐらい。ガンガラ穴という観光スポットあたりから海越しに撮れるポイント迄でも5分ほどという、鉄道写真を撮るには絶好の立地だ。翌朝は6時、7時、8時台にそれぞれ通過するローカル列車を、違うポイントから撮影出来た。


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 日本海に沈む夕陽を見たくなって、鉄道の旅に出た。目指すのは青森の深浦あたり。東能代〜川部間を結ぶ五能線は予てから憧れの路線だった。しかし、鉄道でとなると青森はあまりに遠い。今回、「青春18きっぷ」の残りが2回分あるのでこれを使い切るのにちょうどいいと考えた。当初、「ムーンライトえちご」で新潟に出て、羽越本線経由で日本海沿いに北上する計画を立てた。ところが、夏休みとあって土曜夜発のムーンライトはほぼ満席。JRのサイバーステーションで三角マークが出ていたので、慌てて中野駅のみどりの窓口に駆けつけたが、タッチの差で指定席券を逃してしまった。翌週の土日も満席ということで、諦めかけたが考えてみれば帰路は内陸部を通る予定だったので、旅程を逆転して帰りにムーンライトに乗ることにした。これだと空席は十分にある。


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白馬岳山行

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 白馬岳に登って来た。日程は盆の14、15日。夜行快速「ムーンライト信州81号」に乗って早朝白馬着。車中一泊、山荘で一泊して帰って来る計画。有名な山だけれど、「キツい山だよ」というアドバイスも。白馬駅前から川中島バスに乗車。今回の登山口、猿倉までは30分弱。猿倉から入山する時点で小雨。準備に手間取り、午前7時出発。1時間で白馬尻小屋に到着。憧れの大雪渓が目の前に広がっていた。ここで白馬駅前で借りてきた軽アイゼンを装着。


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いたばし花火大会

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 花火は今年すでに二回見ているが、どうしてもナイアガラを見たくなって三回目のチャレンジとなった。「あつぎ鮎まつり」の美しいナイアガラも捨て難く、様子も分かっているのでこれにしようかとも思ったが、「いたばし花火大会」のナイアガラの規模が600m以上というので、今回はいたばしへ。「戸田橋花火大会」と共催で、荒川の北と南両岸から花火を眺める趣向だ。


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ラベンダー

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 ラベンダーの季節である。上富良野の丘からのんびり走るノロッコ号でも撮れたら最高なのだが。しかし、そうそう北海道に飛んでもいられない。松田山のハーブガーデンなどもあるが、群馬の「たんばらラベンダーパーク」の写真を新聞で見て一発でノックアウト。最寄り駅は上越線の沼田駅。前日花火大会のあと両国駅で「青春18きっぷ」を購入してあったのでそれを利用。10時04分普通列車で沼田着。この時期だけ運行される「たんばらラベンダー号」(485系いろどり)が入線するのを撮影。


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やっぱり隅田川へ

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 隅田川花火大会である。橋の上では立ち止まれないし、歩き続けることを余儀なくされる。それじゃ写真は撮れないし、警備の目をかい潜って三脚を立てれば警備員やら警察官にハンドマイクでがなられる。そんなこんなで嫌気がさし、去年はパスしてしまった。今年も行かないと周囲に公言していたのだが、待てよと思った。スカイツリーと絡めた構図でうまく撮れないだろうか。撮るならツリーが完成していない今しかない・・・。


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