AIRにはボディーキャップレンズ BCL-1580 （15mm F8）をつけてみた。これはE-M1のキットを購入した際にオマケとしてついてきたものだ。E-M1には12-40を付けっ放しだから、使ったことすらなかった。超軽量でパンフォーカスだから実に具合がいい。難点はF8.0と暗いことだが、室内で光量不足の際は17mm f2.8のパンケーキレンズをつければいい。iPadに入れたOA.Geniusで試し撮りしてみた。1回シャッターを切ると、6枚の違った仕上がりをカメラが自動で作ってくれる。おまかせでクリエイティブフォト？が出来上がる。
横浜に出かける用事があったので、同駅東口の地下街でスナップショットを撮ってみた。ファインダーがないだけに本当にヤマ勘ということになる。実際には小型の三脚などでホールドしておいて構図を決めることになりそうだ。3Dプリンターで外部ファインダーVF-1をつけるパーツを作ってもいいかも知れない。これはOPC Hack & Make ProjectからアタッチメントのSTLデータが公開されている。欲をいえば、動画の録画ボタンが独立していればよかったのだが。
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