中野ZEROがある紅葉山公園は、小高い丘にある。人口の渓谷などもあって、ちょっとした憩いの空間になっている。紅葉がちょうどピークで、鳩が集う脇を歩いて撮影した。
世田谷文学館を初めて訪れた。同地では「セタブンマーケット2024」を開催中。世界の絵本、旅の本、冒険の本や中央アジアの雑貨や食器を展示。モンゴルのゲルもある。その他にコレクション展「寺山修司展」が観覧無料。
お茶ノ水の聖橋から俯瞰すると、三つの路線を撮影できるので有名。JR中央線快速と総武線、それに東京メトロ丸ノ内線だ。ただし、三つを同時に撮るチャンスはなかなかなくて、二路線だけだったりする。神田古本まつりのついでに、ひさびさにこの橋から撮影してみた。案の定、なかなか揃わないが、最後に三路線が揃った。
10月26日と27日開催の「高円寺フェア」にて。たまたま陸上自衛隊の軽装甲車の展示に遭遇した。場所は高円寺南4丁目マチナカフェスの会場。街中に置くと、やはり勇ましいというか、圧倒的。目的は隊員のリクルートらしい。
JR中野駅の南口を降り、中野通りを中野マルイの角から曲がって上る坂が、いつ頃からだろう、「レンガ坂」と呼ばれるようになった。ヨーロッパの路地裏風のお洒落な雰囲気というのがウリで、久しぶりに行くと印象が変わっていて驚く。その一本裏通りがちょっと寂れた感じでなんだか好ましいのだった。こちらの方が落ち着くようだ。OLYMPUS E-1で撮影。
例年になく、高温の日が続いた今年の夏。福岡県太宰府市では、35度以上の猛暑日が60日を越えた。東京でも残暑の日々は続いて、秋のシンボルである彼岸花の開花は遅かった。それでも、「暑さ寒さも彼岸まで」という通り、ようやく開花。まだ蕾のものもあるし、しばらくは楽しめそうだ。
夕方、北の方角で雷鳴が聞こえた。ひとしきり続いているので、撮影してみようと思い立つ。雷を撮るのは、実は初めて。E-M1 MarkⅢの連写モードで撮ってみるが、光ってからシャッターを切ったのでは間に合わない。結局プロキャプチャーモードのお世話になってしまった。