桜に雪

 東京地方は朝からの雨が雪に変わって、結構な勢いで降り続いている。屋根も真っ白に染まった。これは満開の桜と雪景色が撮れるのではないか?なかなかお目にかからない被写体だ。信州あたりならいざ知らず、東京では雪自体めったに降らないし。外出自粛を言われているが、近所の公園くらいならいいのでは、と撮影決行。池の側に植えられたソメイヨシノが雪を被って震えていた。

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善福寺川の桜

 陽気に誘われて、東京の桜も満開に近い。この週末は荒天が予想されていて、花散らしの雨になりそうだ。そうなる前にと、善福寺川界隈の桜を撮影してみた。カメラはLX100だ。暖かい日射しを浴びていると、コロナ騒動が信じられない。善福寺川緑地から尾崎橋にかけて、見事に咲き誇っている。満開まではもうちょっと。小池都知事からの外出自粛の要請があることだし、週末は部屋に籠るつもりだ。

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コブシとモクレン

 なかのZEROで所用を済ませた帰り。隣接の紅葉山公園の坂を下ると白いモクレンが目を射た。あまりに鮮やかだったので、思わずカメラを向けていた。モクレンのピークは短い。すぐに茶色く変色してしまうのだ。モクレンが咲いているならコブシも見頃かなと思いつく。ぐるっと回ってみると、果たして西側のコブシが満開だった。

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桜を見る

 桜が開花間近になっている。東京は今週末あたりかな。今年は上野公園などでお花見をするのも自粛だそうだし、皇居乾通りの通り抜けも中止だそうで。コロナウイルスの猛威が止まない。『願わくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月のころ』西行法師の風流はとても望めそうにないのだった。

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メジロを撮る

 梅の花が満開、というよりピークを過ぎつつある。外を見下ろすと、たまたまメジロが来て蜜を吸っていたので、慌ててE-M1MarkⅡを持ち出して撮影。レンズは40-150mm F2.8にx1.4テレコンMC-14。単写だったので枚数を撮れなかった。やっぱり連写すべきだったかな。

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梅が満開

 二月も中旬になって、気温も急上昇。もともと暖冬気味とあって、梅の花が一気に綻んだ気配。環七沿いに自転車で走っていると、梅里公園の紅の花弁が目に刺さった。初めての場所だし、探検がてらぶらつく。名称通りに何種類もの梅があって見頃。赤いのは未開紅という品種らしい。LX100を持ち出して撮影。

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ベテルギウス

 冬の夜空に輝く星座の代表格といえば、オリオン座。その1等星であるベテルギウスが急速に減光、すわ超新星爆発の予兆ではないかとメディアが書き立てている。気になって、東京でも星がきれいに見える日を選んで観測。なるほど、肉眼で見ると暗くてオリオンの右肩にあたる部分がよく見えない。双眼鏡で見ると三つ星とM42星雲がぼやっと見える。月齢6.2の月が沈んでから、三脚にE-M1を載せて撮影。ライブコンポジットで短時間(40秒くらい)露光した限りでは、ベテルギウスは健在。変光星だから暗くなることもあるのだが、今回は異例に暗いというので天文学者の関心を呼んでいる。仮に超新星爆発ともなれば、満月のように輝くというのだが。それにしてもベテルギウスまでの距離は642光年もあって、今見えている光は642年前に発した光なのである。西暦でいえば1378年頃というから織田信長や武田信玄が戦っていた室町時代の話だ。時の流れの悠久ということを思わざるをえない。

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謹賀新年

 明けましておめでとうございます。新年は一体どういう年になるのか、毎年考えてみても現実は予測を超えてくるのだった。元日からゴーン被告海外逃亡というニュースが飛び込んで、日本の司法制度も威信が地に堕ちた気がする・・・。

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水と紅葉

 いつしか時は流れて、都心の紅葉も見頃になりつつある。今夏の残暑の余波なのだろうか、紅葉のピークがずれたようだ。杉並の蚕糸の森公園に行ってみる。地下鉄丸ノ内線の東高円寺駅からすぐだ。プラタナスや銀杏の巨木が紅葉しているのだが、ちょっと目先を変えて水と紅葉というテーマで撮ってみる。公園の南西部に水鳥が戯れる小さな池がある。その水面に映るもみじの赤が鴨の移動に合わせて揺らいでいる。これをLX100で撮影。さらに小径を北に歩くと滝というほどでもない段差が細流をつくっている。もみじに絡めて撮ってみた。都心にもあるちょっとした自然という趣かな。

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首里城炎上

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 7日の朝6時。NHKのニュースを見ようとテレビのスイッチを入れたら。映し出されたのは、紅蓮の炎に包まれた首里城の姿だった。なんてことだ、夢じゃないのか。しかし、それはまごうことなき現実だった。首里城は2008年9月に訪れた。ゆいレールの首里駅で下車、坂を登って沖縄県立芸術大学の横を通って、円覚寺跡を左手に見ながら歓会門から入城。軍人だろうか、米国人らしい人も多かった。門をいくつか潜って正殿前の広場へ。朱色の壁と装飾が見事。正殿内部も見学。玉座も美しい。只々溜息が漏れる・・・。その正殿が崩れ落ちた。北殿もその他の建物もまた。30年かかった復元プロジェクトが、今年の2月に完成したばかりだというのに。それにしても、本殿天井にスプリンクラーもなかったというのには絶句。「漆塗りの柱は一旦燃えたら消火が難しい」とは、消防関係者の談話。さっそく再建の話が出ているが、火災の検証が第一だろうし、そう簡単に復活できるとは思えない。前途多難が予想されるのだった。

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