FlashAirを使う

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 XZ-2の発売記念キャンペーンとしてオンラインショップで選べるプレゼント。プレミアムグリップXCG-2か東芝のSDHCメモリーカードFlashAir 8GBのいずれかのうち、後者を申し込み、それが届いた。
 FlashAirは無線LANアクセスポイントになる機能を搭載。スマートフォンなどでの利用が想定されているが、とりあえずPCからカードの設定を済ませることにした。東芝のサイトから専用ソフトFlashAirToolとマニュアルをダウンロード。FlashAirをSDカードスロットに挿入してソフトを起動。デバイスを選択して「カードの設定」からSSIDとPasswordを変更。「無線LAN起動画面」は自動に設定。以上を適用して保存すればカードを抜いてカメラに戻して記録できる。撮影後、カメラの電源を入れた状態でPCのネットワーク接続から別のアクセスポイントを探すとFlashAirのSSIDが見つかった。これを選択するとPCとカメラ間のLAN接続が確立する。オリンパスのサイトにはiPhoneやAndoroid用の専用ソフトもあるのだが、ここはSafariでhttp://flashair/にアクセスすると画像データの一覧画面になる。任意の画像を選んで拡大表示、PCに別名保存すればいい。

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