立秋を過ぎたとはいえ日中の日射しはギラギラしている。どうしても水辺が恋しくなって真鶴(琴ヶ浜)に向かった。盆休みの最後の日曜日で、波も小さく晴天という好条件だが、それにしても人が多い。浜をぐるりと囲んでテントが林立。バスが超満員というのも記憶がない。潮位も低くてサザエ根が突き出ている。魚影は特に濃いというほどでもない。Optioを持ってシュノーケリング開始。ハコフグに遭遇するがすたこら逃げていくので追い切れない。チョウチョウウオもいた。いつものカワハギやカゴカキダイ、青い小魚たちも。親子連れでシュノーケリングする姿をたくさん見かける。砂浜ではないので潜った方が楽しいスポットだ。
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