去年の暮れから追いかけているダイヤモンド富士。国土交通省関東地方財務局の「関東の富士見百景」などを参考に選んだターゲットは文京シビックセンター。25階の展望台から360°のパノラマを楽しむことが出来る。この日は富士山の日(23日)ではないが富士の日で日没は17時09分。1時間以上前に現地に着いたが、すでに絶好のポジションは占められていた。少しだけ離れるけれど撮影場所はまだまだある。定刻まで俯瞰の構図で撮ったりして時間を潰す。撮影者の数はどんどん増えて、百名を軽く超える気配。やがて陽が傾いて、新宿の高層ビル群の彼方がオレンジ色に染まっていく。今日は雲に覆われることもなく、ピンポイントで山頂に日が落ちて行く。やっとのことでリベンジを達成。暮れなずむ東京の全景が体を包んでいった。
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2019年10月
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ダイヤモンド富士撮影されたのですね。
今年はダイヤモンド富士になる日は仕事都合で撮影に出掛けられません
でしたが、その数日前に同じ文京シビックセンターから富士山の撮影に
挑戦してみました。
日中太陽の動きって感じられないもので、実際太陽が富士山の上空遙か
に有る時には動いてないと感じるほど。
でも、いざ太陽が富士山に隠れ始めたかと思ったらあっという間に沈ん
でしまったので驚きです。
絞りやシャッター速度など見直しながら設定などしている余裕も無いほ
ど。
次のタイミングにはしっかり準備して挑みたいところです。
何度か失敗して、意地でも撮ってやろうと。執念ですね(苦笑)。
意図的に絞り込んで、光条を出してみました。
隣の人はNDフィルターを使い赤い丸い夕陽を撮っていました。
それぞれが好みのスタイルで楽しんでいましたね・・・。