デジタルカメラのデビューは1997年発売のC-410L(オリンパス)で、PCに画像を取り込んで遊んだりした。35万画素のプログレッシブCCDではメールに添付するくらいで、印刷するにはデータが足りず銀塩と比べて見劣りした。次に買ったのが2001年発売のC-3100 ZOOMで、1/1.8型CCD334万画素の撮像素子を搭載、有効318万画素のスペックは葉書や2Lサイズ位のプリントならまずまずと思えた。PSAMモードやシーンプログラムのほか簡易動画も撮れて、設定をあれこれいじって絵を作り込む楽しみも覚えた。スキルアップにずいぶん役立ったカメラだ。その後防水プロテクターPT-010を購入、真鶴の海に潜って水中撮影の真似事をしたりした。F2.8からの3倍ズームだが、上級機にあたるC-2040はF1.8~2.6という明るいレンズを誇り、この設計思想が受け継がれてXZ-1の開発に至ったものらしい。雨模様だが庭に出てもみじを撮ってみた。
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