京王百貨店の駅弁大会も25日で幕引き。その前日に再度会場を訪れた。今回、購入した駅弁は鹿児島本線鳥栖駅の「長崎街道焼麦弁当」(900円)。「東の横浜、西の鳥栖」とも呼ばれる鳥栖の焼売は1956年誕生という、名物だ。現地では「焼麦弁當」(700円)が定番のようだ。錦糸卵と鶏そぼろが載った味付け御飯と焼売が6個。イベントでは、鮭や蓮根などの煮物を追加した幕の内バージョンの出番だ。確かに見た目も豪華。自宅に持ち帰ってゆっくり味わう。まず、何といっても鶏めしが旨い。大館駅、高崎駅、折尾駅の鶏めしと肩を並べる。いずれも甲乙つけ難い有名駅弁だ。焼売も駅弁だけあって、冷めても旨い。しかし、出来たら蒸したての湯気が出るのを試してみたいと思った。
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2019年10月
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