今回の登山は金時山。新宿から小田急箱根高速バスで行くのが早くて安い。しかし、紅葉の箱根登山鉄道を撮りたかったので、小田急に乗った。小田原から箱根登山鉄道。湯本駅で箱根登山バスの「金時山ハイキングパス」を購入。1,300円で湯本~宮ノ下の登山鉄道と湯本~乙女峠などの区間がフリーになる。
今回の登山は金時山。新宿から小田急箱根高速バスで行くのが早くて安い。しかし、紅葉の箱根登山鉄道を撮りたかったので、小田急に乗った。小田原から箱根登山鉄道。湯本駅で箱根登山バスの「金時山ハイキングパス」を購入。1,300円で湯本~宮ノ下の登山鉄道と湯本~乙女峠などの区間がフリーになる。
奥多摩の川苔山に登った。もともとは川で苔が取れたことから命名されたらしいが、川乗山とも呼ばれるなど表記が混乱している。立川からの青梅行きは通勤電車並みの混雑。青梅からは更に混雑、吊り革に掴まって何とかという状態。奥多摩駅から東日原行きの西東京バスも一度では乗り切らず、少なくとも3台が用意された。8時45分、川乗橋(標高450メートル)で下車。女性も多く、かなりの数の登山者だ。
勿体ないくらいの好天が続いた週末、雲取山に登った。東京都の最高峰。日帰り出来ない山ではないようだが、ランプの奥多摩小屋で自炊して泊まりたいと思い、同小屋14時着の予定を組んでみた。奥多摩8時35分発の鴨沢西行きのバスに乗る予定が、当日早朝の中央線高架工事のため6時30分位まで電車が止まったことから、ダイヤが乱れ乗換案内の通りに連絡出来ず、乗り遅れ。結局9時30分発丹波行きに乗車。登山道に立ったのは10時15分と、かなり遅い出発になった。
鉄道写真におけるE-5の実力はどうなのか。土合踏切で上越線を撮ったのだが、直前までC-AFで親指AFでいこうと考えていたが、この区間は本数がいくらもなく、ミスすると何時間も待たねばならない。事前のテストも出来なかったので、心が揺れて、ついS-AFで撮ってしまった。文化の日、午後からE-5のAFテストに出掛けた。場所は中央線の東中野付近。春には桜並木が見事なポイントだ。ここに架かる跨線橋上から、中央線の電車を撮る。支度を終え、電車が来るのを待つ間に新しいピクチャーモード「ドラマチックトーン」を試してみた。何気ない風景が劇的に変容する。
E-5の試し撮りにどこに行こうか。一ノ倉沢の紅葉が見事だと聞いて、気がそそられた。先々週、まだ早過ぎた清水トンネル出口の紅葉も気になる。前日の天気予報によると、早朝から昼過ぎまで晴れで、夕方から崩れるとのこと。これが直前には晴れマークが消えた。危険なサインだが、運を天に任せる気分で出発。