ZD 50-200を購入した翌日の土曜日。やはりプロテクター用のフィルターを買っておこうと再びフジヤカメラを訪れた。ジャンク館に行くのだが、ついでに本店の棚の様子をチェックしてみてびっくり。いつもは狭いオリンパスのコーナーが2倍くらいに拡大され、ずらり並んでいるのがE-300やE-330、E-500にE-410といった旧機種。中でもE-500は何と2,100円!いやあ、旧機種とはいえびっくり価格だ。さらにE-410が5,000円台で。何れも付属品一切なし。但し購入者はE-410が9,000円で、その他は10,000円でバッテリーと充電器のセットが購入出来る。迷った末、E-500とE-330を購入。E-330は8,000円台で。2台で1万円ちょっと。バッテリーは予備が既にある。追加でE-410を買うかどうかで悩んだが、さすがに止めておいた。しかし、この値段なら一応押さえておいていらなくなればヤフオクに出すという手もあるが・・・。
それにしてもE-300やE-330がずらり並んだ図は壮観。一体どんなわけか聞くと「オリからの放出」と耳打ちしてくれた。イメージングは赤字決算だからなあ(他メーカーも同様)。E-410が出て来た背景はPIEごろに予想されるE-420後継機発表とも関連があるのかどうか。
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