GALA湯沢

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 雪の少なかった去年に比べ、今年は異常なくらいに降雪量が多いようだ。信越・東北のスキー場がTVでオンエアされることも多い。しばらく封印してきたスキーへの思いが今年はむくむくと頭をもたげて来てしまった。最後に滑ったのは、北海道のニセコ。ネットでいろいろ調べてみたところ、JRで行くスキーパックが手軽そうだ。ちょっと滑るだけなので、宿泊はなしでいい。そこでかねてから知識としてあったGALA湯沢でのアフタヌーン・スキーを選択。朝の新幹線で現地へ。半日滑って東京へ戻る「弾丸ツアー」だ。
 25日、東京駅9時44分発の上越新幹線、たにがわ405号で新潟へ。前日までの荒天と打って変わって今日は上天気。熊谷、高崎と過ぎ上毛高原から雪景色になった。越後湯沢に到着すると、辺りは降りしきる雪だ。越後湯沢を出ると、すぐにガーラ湯沢駅だ。駅のホームがスキー場に直結しており、便利この上ない。もう随分長いことスキーを離れていて、カービング・スキーを履くのも初めて。最初は勘が戻らず焦ったけれど、そのうち昔風に滑れるようになった。以前の板とは、理論的に滑り方が異なるらしいがちょっと滑った限りではコブ斜面でのスキーの取り回しが楽になったのは確かなようだ。ガーラ湯沢の雪質はパウダーで滑り易かった。雪は降ったばかりだし、春スキーにもまだ間がある。帰りは時間が余ったので、越後湯沢駅までシャトルバスで送ってもらい駅周辺で過ごした。消耗し、体温が上昇していたのでざる蕎麦を食べたくなる。これは昔と変わらない。復路の車両はMAXたにがわ424号。最近は福岡に帰るのも飛行機にしか乗らないので、E4系の車両に乗車するのも初体験。
(写真はすべてPENTAX Optio W10)


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