E-3を修理に出しているので、ひさびさにE-1で庭に咲いている梅の花を撮ってみた。露出モードを決めるコマンド・ダイヤルが独立しているのがE-1の美点だ。操作に戸惑うこともなく、間違えることもない。E-3の場合、まだ一瞬考えてしまう。スーパーコンパネとの兼ね合いで、操作が複雑系になってしまっている。
午後、オリンパスのサービスに寄って修理済みのE-3をピックアップ。何と、液晶パネルの傷と思われた部分は粘着性のゴミであったことが判明。したがって、清掃のみで返され費用も掛からなかった。何とも人騒がせな話ではある。しかし、触ってもギザギザの凹凸があって、傷としか見えなかったのだけれど。
(写真 E-1 ZUIKO DIGITAL 14-54mm ISO100)
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