前回に続いて、過去のデータを拾ってQTVRの制作にチャレンジ。今回はこの夏訪れた式根島で撮影した写真を使ってみる。このケースでも三脚や雲台など使用していない。いや、三脚は一応持ってはいたのだが(笑)。まあ、何とかなるでしょうと。撮影は8mm Fisheyeを使って、水平方向360°を5枚に分割。あとは仰角約45°で4枚、−45°で4枚。天頂部は完全にカバーしているが、結果は?
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足下が少し欠けちゃいましたね。これは鉛直部分のデータが足りなかったのだなあ。反省すべき点なり。あとは若干不具合な部分もないではないが、まあまあとすべきじゃないでしょか。何せ、パノラマ雲台なんて使っていないのだから。というより、そんなハンディをカバーしてくれるPTGuiに感謝。今までの苦労は何だったのだろうか・・。
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