Adobe Photoshop Lightroomの今春の発売がアナウンスされた。英語版は2月、日本語版は3月下旬に発送されるそうだ。気になる価格は33,600円(税込み)で、7月5日までは23,100円の記念価格で購入出来る。アドビいわく「プロフォトグラファー必須のツール」ということだが、確かに惚れ惚れする程の出来のいいソフトだ。Olympus Studioも高機能なソフトではあるけれど、UIが今ひとつ垢抜けていないのだった。一覧画面からRAW現像すると一度Jpegなどで保存する必要があって、煩わしい。RAW現像の適用結果を一覧画面で維持してくれない。また細かい編集をしようとすると編集画面に切り換わり、やはり編集内容を保存出来ず書き出しておかねばならない。編集画面を抜け出て一覧画面に戻るのにもタイムラグがある。大量の画像を効率的に処理するのは無理だ。E-1後継機やE-410の発表が噂されるだけに、Olympus Studioのグレードアップも絶対必要かと。
☆
コメントする