PMA2006において、松下は初めての一眼レフデジタルカメラ「DMC-L1」を発表した。
年内には発売の見込み。何はともあれ、安堵した。フォーサーズ陣営に実機で参入してくれるパートナーは初めて。「APS-Cサイズに比べ、光学面での有利さはない」なんて掲示板などで叩かれがちだが、フルフレームCCDは受光面積のトータルで最大効率を達成している。松下だって厳しい検討の上で参入を決断した筈なのだ。
うれしいのはシグマがフォーサーズシステム用レンズを発表してくれたこと。30mmF1.4って使えそうだな。APO50-500mmF4-6.3なんて大砲には度肝を抜かれた。16万円台という価格も、純正の超望遠に比べればはるかに安価。野鳥を狙うには最適とか。。。
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