オリンパスのショールームが西新宿に移転して便利になった(小川町のロケーションも、秋葉原と近かったのでそれはそれで好きだったけれど)。昨日はオリンパスエアーのタッチ&トライイベントがあったので出かけてみた。カメラボディがないので、本体をどのようにホールドするのか?そこにユーザーの工夫の余地がある。3Dプリンターやレーザーカッターで「Make」することを楽しむわけだ。このタイミングで「DIY CAMERA KIT for OLYMPUS AIR」という製品が発表になった。段ボールの展開図を組み立て、シンセサイザーボード「OTOTO」と組み合わせるなどしてさらに複合的な使い方が可能。8月には親子でカメラをデザインするワークショップなども予定されている。
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