Processingでグラフ表示

『Arduinoではじめよう』と同時進行の形で『Processingをはじめよう』も学習。大詰めの第11章では、Arduino IDEおよびProcessingで作成したスケッチをボードに送信。ハード側ではブレッドボード上の光センサで受光した値をPCのウィンドウ内にグラフ化して表示します。Example11-6のサンプル通りのスケッチではエラーになってしまいます。ここは次のように書き換えてクリアしました。

Serial.print(val, BYTE); // 訂正前
Serial.write(byteVal); // 訂正後

OI000006.jpg process_graph.png

光センサにライトを当てたり離したりすると、リアルタイムに変化が現れました。