東寺展へ行く

 東京国立博物館で開催中の「国宝東寺ー空海と仏像曼荼羅」展が2日までというので、1日上野に向かった。土曜の午後というのでかなりの混雑。チケットの購入までに約30分、会場の平成館入場前の行列にも30分。入場後の見学者の滞留もあってなかなか進めないほど。真言七祖像の先に空海が師の恵果阿闍梨から授かったという五鈷鈴、五鈷杵が金剛板の上で輝いていた。第一会場のメインと言えるのは後七日御修法の修法壇。壇は二つあって金剛界曼荼羅と胎蔵曼荼羅がそれぞれ飾られてある。第二会場の眼目は、何と言っても東寺講堂に配置された立体曼荼羅を、手の届くような距離で拝観できることだろう。構成は異なるものの、宝生・阿閦・阿弥陀・不空成就如来をはじめ降三世・軍荼利・金剛夜叉明王や金剛薩埵菩薩像など、圧巻と言うしかない。特筆すべきは、帝釈天騎象像のみ撮影が許されていることだ。たまたまE-M1を持って来ていたので、これ幸いとISO感度を上げた。フラッシュ発光は厳禁だが、スマホを構える人たちと並んでひとしきり撮影。

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イングリッシュ・ガーデン

 横浜で会合を済ませたあと、折角なので足を伸ばして「港の見える丘公園」への坂道を登った。横浜に住んでいた子供の頃から、時々足を運んでいるのだが、近年は薔薇園が美しいことが聞こえていた。2014年「イングリッシュ・ローズガーデン」としてリニューアル開園。沈床花壇は「香りのローズガーデン」になったというので、一度行ってみたいと思っていたのだ。GWの真っ只中とあって、なかなかの人出だし、観光バスを利用して来園する外国人も多いようだ。

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PENTAX SP作例

 PENTAX SPで撮影したフィルムの現像がやっと上がって引き取り。ところがフィルム装填時にミスしたらしく、空回りしていたらしい。つまり多重露光していたわけだ。こんなことは初めてで、恥ずかしい。一部、御茶ノ水の聖橋から丸ノ内線を撮った分がデータとして残りCD-Rに焼かれていた。

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CP+2019

 春の気配が匂う横浜みなとみらい。今年のCP+のメインストリームは「フルサイズ・ミラーレス一眼」と言ってもいいんじゃないかな。勿論オリンパスはE-M1Xを一押しだし、RICOHは新しいTHETAを出してきた。それでもフルサイズ人気は上昇中だし、これまでフォーサーズ陣営の一翼を担ってきたパナソニックが「LIMIX Sシリーズ」を引っさげてフルサイズのジャンルに殴り込み?をかけて来たのは衝撃だった。何はともあれ触っておくべきでしょう。というのでパシフィコ横浜の展示会場に入るやパナのブースにまっしぐら。S1R/S1の体験コーナーは行列ができていて30分待ちということだが最後尾に並ぶ。S1の方の列に入ってしまったがまあ、これは問題ない。フィーリングだけでも掴みたい。やっと順番がきたが自分のSDカードに記録するのは遠慮して欲しいとのこと。ボディは他社比で大柄かと思えるが、重いという印象はない。レンズは24-105 F4がついていた。モデルさんの顔に合わせて自動認識AFをチェック。追従は悪くない。連写モードもそこそこ快適。レンズを交換できるので70-200 F4と50 F1.4をそれぞれ試してみた。これらはLEICAブランドだ。

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梅にメジロ

   東京は春の気配に満ちていて、梅も満開になってきた。湯島天神は新しいカメラを入手するたびに訪れている撮影ポイント。今回はPENTAX SPを持ち込んで撮影。フィルムを使いきって、E-M1 MarkⅡに持ち替えて撮っていると、梅園を小鳥が飛び回っている。メジロだ!「梅に鴬」というわけにはいかないが、メジロと梅も絵になる被写体だ。初めのうち焦って単写モードで撮っていたが、やや落ち着いて連写Lモードで撮影。

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Olympus Workspace

 オリンパス・イメージングのサイトから、1月28日にOlympus Workspaceというソフトウェアがダウンロード可能になったので、早速インストールしてみた。従前のOlympus Viewer3を代替する製品で、「大量の写真の中から、ベストショットを選別して作品化するためのワークフローをサポートするアプリケーションです」という謳い文句にある通り、Adobe Lightroomなどに対抗する位置づけと考えられる。実際にインターフェイスはLightroomに似ている。機能面では「かすみ除去」という、Lightroomでウリだった機能を搭載。RAW現像時に、これは非常に便利でありがたい。さらに「ファイルに書き出し」メニューから画像を書き出す際に、ファイルサイズと解像度を一度に設定できるのが洗練されていて嬉しい。この点でもLightroomに肩を並べたのかな、という感じだ。

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E-M1Xにさわる

   9日、OLYMPUS OM-D Special Forum 東京が港区六本木のベルサール六本木で開催。新発売のプロフェッショナルモデル「OM-D E-M1X」の発表イベントだ。朝から雪模様だったが、午後になって小康状態になったのを幸いと出動。会場は六本木ヒルズと首都高を挟んで反対側。入場すると写真家のセッションが開かれているのを横目に、とりあえずハンズオンコーナーでE-M1Xにタッチ。手にしたボディには12-100mmがついていた。縦位置グリップと一体でもそれほど重くなく、扱いやすい印象。目玉の機能である、ライブNDを試す。スローシャッター効果をライブビューで確認しながら撮影。コーナーの後ろにある大スクリーンで流される、滝の映像で試すことができた。

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苺の日

 1月15日は「苺の日」というので、セールになってる苺のパックを買ってきた。品種は「とちおとめ」で、しっかりと噛みごたえがある。ケーキなど、洋菓子にも多用されるブランドだ。ちょうどE-M1 MKⅡのFocus BKT(フォーカスブラケット)の作例にいいな、と気づいて撮影。1コマごとにピント位置をずらして合成する機能だ。今回は5コマからの合成。背景がボケた1枚目と合成後の完成写真。


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紅葉山

 なかのZERO(もみじ山文化センター)に隣接する「紅葉山」の紅葉がピークを迎えつつある。ここでは何度か撮ったこともあるけれど、せっかく綺麗に咲いているのでE-M1 MarkⅡを携えて撮影に出かけた。人工林には違いないが、手入れもされていて憩いの場所であるのは間違いない。40-150mm望遠で圧縮効果を狙ってみた。

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PENTAX SP

 またまた銀塩カメラを購入してしまった。機種はPENTAX SPOTMATICで、往年のベストセラーモデルだ。持っていたS2が使えなくなって、Mマウントレンズが宙に浮き、困っていた。何気なく中野フジヤカメラのジャンク館(今はブロードウェイの早稲田通り側に移転している)に寄ったところ、何台かSPがあって吸い寄せられてしまった。S2の代替機として、シャッター幕が一番綺麗なモノをゲット。シャッターの感触も悪くない。


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