富士と笠雲

 羽田発福岡行きのANA機の窓から見た富士山と笠雲。西行きの場合、窓際のA席を予約すれば左手に富士山を俯瞰できる。何度も乗って写真を撮っているが、笠雲を見たのは初めて。笠雲自体、地上から富士山の上にかかった構図の写真しか見たことがない。笠雲は天気が崩れる予兆とも言われるが、雲海と富士との対比が印象的だった。

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皆既月食(合成)

 華麗な天体ショーとなった皆既月食。E-M1 MK IIで撮影の予定だったが、EVFの不調のため急遽E-5を持ち出して撮影。やはり光学ファインダーは安心できる。タイムラプス撮影とまではいかないが、15-30分間隔で撮影した画像データを元にPhotoshopで合成してみた。前半部分と後半部分に分けたが、月食の終了近くになってやや雲がかかってしまったのが残念。

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氷の世界

東京の気温は午前6時20分頃にマイナス4℃を記録。東京でその数値が出たのは48年ぶりだという。氷点下4℃というのは水道管が凍結するかどうか微妙な数値といえる。まさか東京で凍結の警告を聞くとは思わなかった。北海道辺りなら水道管に水抜きのバルブがあるのだが。水抜きができないなら、水道管を保温するか、水をちょろちょろ流すくらいしか手はない。前夜に鍋に水を汲み置きするか、浴槽に溜めておく心配りも必要。結果として、凍結は免れた。けれど台所の水道のバルブを捻ると、はじめ少ししか流れなかった。多分、半ば凍りかけだったと思う。外に出ると、屋根に積もった雪が溶けて水溜りになっている低地に氷が張っていた。この前の雪がまだ残っているし、街中が冷蔵庫の中のようだ。

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都心の雪

 東京で午前中に降り始めた雪は、正午過ぎから本格的になってきた。やがて一面銀世界と化して、道路も埋まった。東京にも四年ぶりに大雪警報が出され、午後6時には13センチの積雪となっている。雪国からみれば大したことはない数字だが、雪に慣れない都会では毎度大混乱するのだった。カメラ好きとしては、千載一遇の機会を逃してはいけないと撮影に出かけた。といっても家の周囲だけだが。梅の木がまだ蕾で、花と雪景色を撮れなかったのが残念。

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野鳥を撮る

 窓の外に伸びた木の枝に野鳥がやってきた。雀とかヒヨドリはよく見かけるが、珍しいことにメジロがやって来たので、E-M1 MarkⅡを持ち出して撮影。プロキャプチャーLモードで撮った中からLIGHTROOMで選んでみた。

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ホテルニューグランド

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 横浜で会合があって山下町へ。目的地はホテルニューグランド。1927年開業のクラシックホテルで、設計は銀座和光なども設計した渡辺仁氏とのこと。季節は晩秋から初冬にかかっているから、黄色い葉を纏った銀杏の木が美しい。

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紅葉山公園の秋

 JR中野駅から線路沿いに新宿方向にだらだら坂を上がった先にある紅葉山公園。「なかのZERO(もみじ山文化センター)」に隣接し、静態保存中のSL(C11 368)があることでも知られている。公園内には人工ではあるが、小さな滝や池も設えられて、ちょっとした鑑賞スポットともいえる。名前の通りにもみじが植えられていて、今の季節は紅葉して美しい。中野区立中央図書館に行ったついでにスマホで撮影。スマホで結構きれいに撮れるのだから、コンデジの売り上げが激減しているのも無理ない話と思える。

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神田古本まつり2017

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 今年もやって来た古本まつりの季節。今年は駿河台下の三省堂書店前から歩き始め、九段下方向を目指した。初日は金曜日だが、そこそこ人も出ている。三省堂の新刊コーナーに積み上げられている、ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ氏の「遠い山なみの光」を手にとってみる。図書館で原書にあたる「A PALE VIEW OF HILLS」を借りて来て読み進めているところだ。大屋書店の先の歩道に設置された陳列台で、澁澤龍彦の「魔法のランプ」を見つけて購入。一誠堂の角から裏通りに入ってみる。珈琲屋さぼうるの前を通って神保町交差点へ。この界隈の賑わいは変わらないな、という印象を抱いた。

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セザンヌと過ごした時間

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 ETVの「旅するフランス語」を見ていると、最後に映画の案内があって、ダニエル・トンプソン監督の「セザンヌと過ごした時間 Cézanne et moi」の案内があった。その時心を惹かれたのは、売れないセザンヌがゾラに言った「俺はお前のように描きたいんだ」という言葉。原語では"Je voudrais peindre comme tu écris"となる。オフィシャルサイトで調べると、まだ公開中(27日まで)だというので、新宿三丁目の「角川シネマ新宿」に出かけた。折よく水曜日はサービスデーというので1,100円だ。これは有難い。

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中秋の名月

中秋の名月なので写真を撮りたいと思っていたけれど、夕方から厚い雲に覆われていて諦めモード。しかし夜になると、雲の切れ間から明るい月光が覗いているので、カメラを持ち出した。E-M1 MKIIに40-150ミリ。さらに1.4倍のテレコンという組み合わせ。強力な手ぶれ補正のおかげで、手持ちでも撮れた。中秋の名月といえばススキと撮りたいところだが、あいにくそんな場所は近くにはなく、過去に撮ってあった画像を引っ張り出して、Photoshopで無理やり合成してみた。

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