都会の彼岸花

 彼岸花が見頃らしい。どこかへ撮影に行きたいが、巾着田はめちゃ混むだろうし、どこぞの棚田あたりがいいのかなと思案。西武鉄道がPRしている、横瀬が最寄駅の寺坂棚田が気になっている。そんな気分でいたら、朝市の買い物の帰りに通った公園で、彼岸花が咲いているのを見つけた。都会の片隅だが、誰か種でも蒔いたのだろうか?ともかく折角きれいに咲いているので、家からE-M1を持ち出して撮影。よく見るとアリンコが花や茎を這っている。小さな命にとっては大切な栄養源なのだろうか。

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Maker Faire Tokyo 2016

 東京ビッグサイトで開催の「Maker Faire Tokyo」に出撃。といってもさしたる目的もなく、何か面白い展示でもあればというくらいの軽い気持ちで。オライリー・ジャパン主催で、「Makerムーブメントのお祭りです」という通り、「Make」する人たちの年一回の祭典といえる。自力で何物かを創り出そうというのだが、そのジャンルも幅広い。ロボット、宇宙、IoT、エレクトロニクス、ドローン、FAB&クラフト、ミュージックなど様々である。とくに注目したのは「Raspberry Pi」と「Arduino」かな。周辺機器を含めてその展開例をチェックしておきたい。「蛍光表示管技術を応用した新真空管」というふれこみの「Nutube」にも関心があった。

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真鶴2016年・夏

 梅雨明けの週末に相模湾を目指した。もはやホームグラウンドともいうべき真鶴。琴ヶ浜の海岸には、週末ともなればびっしりとテントが並ぶのだが、土曜日というので人出は多くはなかった。岩場でシュノーケリングを楽しむ親子連れも少ない。ダイビング・ショップの練習風景も見かけない。潮がかなり満ちていて、遠目の岩場は波に隠れてしまっていた。フィンとシュノーケルを持って、1年ぶりに海に入る。気温は32度くらいあるけれど、水温は低め。魚影はあまり濃くない。最近烏賊の姿を見かけないのでちょっと淋しい。ハコフグを発見して追ってみたが、臆病なのですぐに隠れてしまった。帰りがけに蟹が出てきたので撮影。機材はいつものPENTAX Optio W10だ。

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MBPロジックボード交換

 某サイトのWEB関係の記事にあった、CORS Chrome extensionへのリンクを踏んだ瞬間にMacBook Proがクラッシュ。画面が動かないしツールバーも出ない。仕方なく電源ボタンで終了し、再起動したものの、その後ついに復活することがなかった。Macが起動しない場合の対処法は一通り試してみた。「PRAMリセット」「SMCリセット」「セーフモードで起動」「リカバリーモードで起動」いずれもダメ。手元にあったOS XのインストールディスクからOptionキーを押して起動してみるが、プログレスバーが進行したあと元に戻ってしまう。こうなるとディスクも取り出せない。最後の手段として、シングルユーザーモードで起動しfsckコマンドラインユーティリティを使うことに。長年Macを使っているけれど、こんなのは初めて。電源ボタンを押して「command+S」キーを押しながら待つとコマンドラインの画面が現れる。そこで「/sbin/fsck -fy」を入力、returnキーを押すとシステムのチェックが進行する。結局、ハードディスクのセクターに誤りが見つかり修正が始まった。やがて「** The volume Macintosh HD appears to be OK.」「***** The volume was modified *****」と表示される。一応HDDの修正は完了したらしいので、起動してみるもやはり起動しない。どうもChrome extensionを介したウイルスに感染したらしい。ライブラリにある筈のextension fileをChromeごと削除してみようと考え、先代のMBPのFirewire 400ポートとメインマシンのFirewire 800ポートを接続、「ターゲットディスクモード」で起動しようとする。旧マシンからは外部接続のHDDのように扱える筈だ。ところがOS X 10.7以上でないと不可能だというメッセージが出てしまう。プロセッサがIntel Core Duoの10.6.8なのだった。

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ソラシティから

 秋葉原に出かける用事があったので、一駅手前の御茶ノ水駅で下車して「ソラシティ」経由で行くことにした。この時季らしく、七夕飾りを見られるというので。聖橋口から出ればすぐそこだ。この辺は何度も行き来しているけれど、ソラシティを訪れるのは初めて。地下はオープンテラスでレストラン街になっている。短冊の配布場所は三カ所あって、1Fのオフィスエントランスにあるのをチェック。ここで短冊に願いを書いて、笹竹に結んだものは、会期終了後(七日まで)七夕神社(媛社神社・福岡県)に奉納されるという。ここが「肥前国風土記」にも登場する古社であるということは知らなかった。エントランスからは中央線快速や総武線の線路が見える。思いがけず撮影ポイントを発見。しばらく待って総武線の下り電車を撮影。線路の向こうにビリヤード場「淡路亭」が見えている。

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12-40で撮る紫陽花

 この季節どうしてしも撮りたくなる紫陽花。いろんな種類があって、色も様々だけれど雨上がりや早朝に雫を溜めた花弁は、息をのむほど美しい。E-M1に12-40の組み合わせで撮ってみた。マクロレンズではないが相当に寄れるレンズだ。

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1605/31/news119.html

人工知能で白黒写真をカラーに 早大が技術開発、GitHubでコード公開

早稲田大学の研究グループが開発した、ディープラーニング応用の白黒写真の自動彩色技術。プログラムのソースコードをGitHubで公開しているというので、さっそくダウンロードしてみたのだが。その前段階でTorch7をインストールする必要があり、これも問題なく終了。しかし、実際に写真を変換する段階でつまづく。「libpng warning: Application built with libpng-1.2.8 but running with 1.6.20」というエラーメッセージが出てしまうのだ。OSはOSX El Capitanで、/usr/local/libにlibpng16.dylibがある。libpngはHomeBrewで入れた他にMacPortやXcodeが入れたものがある。それでbrewやPortでアンインストールすると、パッケージが見つからないのでインストールしなさいという。そこでbrewで入れたら元の木阿弥。luarocks install imageで入れ直しても事態は変わらない。jpegについても同様のバージョン不適合が起こる。Webで検索すると、同様のケースが多発しているようだが、まだ解決に至っていない。

そんな中、この技術を利用してブラウザから実行できるWebサービスが開設された。公開者はmecabさん。このサイトで画像をアップロードすれば、グレースケールに変換したのちカラー化した画像を表示する。それを右クリックしてローカルに別名保存すればいい。これは便利だ。というより助かりました。実際に使ってみると、そんなに待たされずにカラー画像を取得できた。その変換の精度はといえば、ケースバイケースではあるが、撮影時の色彩を再現するものではなくて、それに近づけて着色したレベルといえる。それでも当時の雰囲気を楽しむことはできるし、今後の精度向上に期待したい。

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名護屋城の桜

 「幻の巨城」と呼ばれる肥前名護屋城を訪ねた。福岡生まれで、唐津市には何度か行っているが、名護屋城は初めて。ちょうど桜の季節というのでその気になった。半ば観光気分ながら、城の規模に圧倒される。さすが太閤秀吉が本気になって築いただけのことはある。大手口の櫓台跡に登ってみた。いずれかの武将もこの地に立ったに違いない。

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千鳥ヶ淵の桜

 坂下門から乾門までは一方通行で人々は歩いている。終わりに近づくと、右手に折れ西桔橋(にしはねばし)を渡って東御苑に出るか、直進して乾門を出るかの選択を迫られる。ここでかなり悩むも、東御苑の桜は一昨年見ているのでまっすぐ行く。門を出ても、この一帯は桜の名所ばかりだ。北の丸公園から靖国通りに出てもいいし、西に向かって千鳥ヶ淵の桜を見てもいい。ここは交差点を渡って、国立近代美術館工芸館前を歩いて一番町に向かう。首都高環状線の代官町ランプあたり。高速道路越しに見る桜があまりに見事でため息が出る。E-M1のレンズを望遠に交換して撮影。

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皇居乾通りの桜

 東京の桜も満開。江戸城の桜が気になっているのだが、一昨年の「春季皇居乾通り一般公開」の折は、出かけたものの警察官に「三時間待ち」と告げられて諦め、東御苑でお茶を濁したのだった。その後入門のシステムも改善されたようだし、一度は見ておきたい。写真に撮れたらデータとしても貴重だと思いつつ、なんだか天気も優れないようで二の足を踏んでいた。朝方宮内庁のHPを見てみると、只今の待ち時間0というので、これは行かねばと決心する。桜田門からアクセスするのが最短のはずだが、今回は二重橋交差点方向にぐるっと回されてしまった。人出は結構あるものの、行列が進まないということもない。整然と歩いて警備のチェックを二ヶ所クリアすると坂下門から入苑。

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