京王百貨店の駅弁大会も25日で幕引き。その前日に再度会場を訪れた。今回、購入した駅弁は鹿児島本線鳥栖駅の「長崎街道焼麦弁当」(900円)。「東の横浜、西の鳥栖」とも呼ばれる鳥栖の焼売は1956年誕生という、名物だ。現地では「焼麦弁當」(700円)が定番のようだ。錦糸卵と鶏そぼろが載った味付け御飯と焼売が6個。イベントでは、鮭や蓮根などの煮物を追加した幕の内バージョンの出番だ。確かに見た目も豪華。自宅に持ち帰ってゆっくり味わう。まず、何といっても鶏めしが旨い。大館駅、高崎駅、折尾駅の鶏めしと肩を並べる。いずれも甲乙つけ難い有名駅弁だ。焼売も駅弁だけあって、冷めても旨い。しかし、出来たら蒸したての湯気が出るのを試してみたいと思った。
2011年1月アーカイブ
2010年2月に1.4.1からVer.2にLIGHTROOMをバージョンアップ。その後LIGHTROOM 3が発売になったがスルーしていた。Ver.2でも機能的には十分だったのだが、3でないと新機種のE-5に対応してくれないので困ってしまった。PhotoshopのCamera Raw 6.3で読み込むのは可能なのだが。大量の画像を処理するには、やはりLIGHTROOMに頼るしかない。AmazonでAdobeのソフトが10%OFFになるのを待って、やむなく購入。この辺、Adobeの対応は疑問に思う。Silkypixならすぐに対応してくれるのだが。今後の様子でApp Storeから入手が簡単になったApertureを検討してみようかとも思う。
所用があって新宿に出たついでに、京王百貨店の駅弁大会を覗いてみた。日曜ということで、案じた通りめぼしい駅弁は列、列、列。人気駅弁は整理券配布という有様。さすがにそれは勘弁というので、くまなく見て歩くと富山県氷見駅の「ぶりかまめし」というのを見つけた。
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YS11:海保最後の機体が茨城空港で一般公開 1000人が別れを惜しむ 海上保安庁最後のYS11で羽田航空基地(東京)に所属する「ブルーイレブン」の最後の一般公開が茨城県の茨城空港で行われた。同空港へのYS11の飛来は初めて。「ブルーイレブン」の引退により、自衛隊以外のYS11は日本の空から姿を消す。(毎日新聞)
残念だ。LA071の解役式が行われたのは知っていた。除籍になれば、もう空を飛ばないと思い込んだのが大失敗。実際には15日に羽田〜茨城を往復フライトしたのだ。その上、茨城空港では一般公開。機内にまで入れて、撮影出来たということだ。事前に知っていれば、駆けつけたのだが。フライト中の海保のYS-11はどうしても撮りたい被写体だった。情報不足を烈しく後悔。
今年の正月は、白馬八方でスキー初め。昨年は岩岳へ夜行バスのツアーだったが、今年はJR中央本線を走る「あずさ」に乗って。山陰など日本海側では大雪で交通機関も大混乱。夜行寝台特急は軒並み運休で、心配していたが信州方面は雪害を免れた。
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