CP+ 2013

 例年通り始まったCP+の展示を見るべくパシフィコ横浜へ。今年はOM-DやD800発表時のような行列もなく、各ブースで落ち着いて機材をチェックできるのだった。オリンパスからはXZ-2のホワイトモデルとXZ-10が新発売。XZ-10は下位機種とあって、コントロールリングでのマニュアルフォーカスの機能はないものの価格面でアピール。ニコンはD800やD600の他、80周年を迎えたニッコールレンズをディスプレイ。ペンタックスブースでは2つの魚眼レンズを組み合わせた先進的なパノラマカメラやHD PENTAX-DA 560が気になった。鳥を撮るのにいいんじゃないかな。Q10 エアヴァンゲリオンモデルも展示。シグマブースでは、直前に発表されたマイクロフォーサーズとソニーEマウント用Artラインも要注目。19mm F2.8DNと30mm F2.8DNがいい感じだった。

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