ラズパイでLチカ

 ラズパイの設定に移行します。「LXTerminal」を起動して「sudo raspi-config」コマンドを実行。設定画面の「Internationalization OPtions」で言語を日本語に設定。次に時刻を設定。「Change Timezone」から「アジア」〜「Tokyo」を選択してタイムゾーンの変更を終了。あとは「sudo apt-get update」「sudo apt-get upgrade」コマンドでRaspbianを更新しておきました。

ここまで来たら「Lチカ」の儀式?をしておこうという気になります。回路は簡単なもので、パーツ類(ブレッドボード、抵抗、LED)はArduino用に使っているのを流用。ジャンパーワイヤーだけはラズパイのGPIOとコネクトできる「オスーメス」を買ってきました。ラズパイの6番ピン(Ground)と11番ピン(GPIO17)を使って、ブレッドボード上の回路と接続。Pythonで記述したプログラムを走らせて、LEDをチカチカさせてみました。

LED.jpg ledpy.jpg

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