本沢温泉から硫黄岳

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 24日早朝、中央本線の鈍行に乗って西を目指した。青春18きっぷの旅。小淵沢の丸政の売店で「高原野菜とカツの弁当」を買って小海線の気動車に。野辺山のパラボラアンテナを眺めつつ、駅弁を味わう。下車する松原湖は小さな無人駅。小海町営バスに乗って稲子湯へ。稲子湯旅館は映画『岳』のロケ地にもなった、山あいのいで湯。登山道を登って、みどり池を経て15時30分、本沢温泉着。下のキャンプ場にテントを張る。フライシートもかけないうちに雨粒が落ちて来て大慌て。しかし、雨は小雨ですぐに止んだ。17時頃、日本最高所にある野天風呂に入る。標高2,150Mの「雲上の湯」だ。前客は一家族だけですぐに帰ったので絶景を独り占め。
 本沢温泉で缶ビールを買って夕食。標高があるだけに肌寒い位。19時にはシュラフにもぐり込むが、寝つかれぬままうとうとし、朝5時に目覚める。6時過ぎ出発。登山道近くにある野天風呂の写真を撮影。夏沢峠を経て尾根筋に出ると、ダイナミックな爆裂火口が見えてくる。標高2,500Mあたりからの岩場は変化に富んだ核心部分。ガスの切れ目から八ヶ岳らしい眺望が楽しめる。硫黄岳山頂は広い空間。標高2,760M。山頂下のガレ場を横岳方面に下りて、硫黄岳山荘へ。お花畑にはコマクサの群落が。登り返して硫黄岳。すぐに下山開始。森林が途切れる地点から南牧村を俯瞰。本沢温泉の水場で汲む冷たい水がうまい。テントを撤収して、林道をひたすら歩いて本沢入口。林道で迷いつつも、3時間半でJR松原湖駅。小海線の車窓から見る、沿線のキャベツ畑が美しい。ため息が洩れた。

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駒草(コマクサ)美しいですね。
一度、コマクサを撮影してみたいと前々から思っているのですが、
標高の高い場所にしか生育していませんよね。

震災以降、撮影に出かける気分が失せたままでしたが
そろそろカメラをもって出歩きしたいと思います。

しかし、尾瀬や日光、那須塩原あたりは東電の問題で放射線量が
高いとの記事も見かけますし不安ですね。

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