石垣島③

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 6月13日が明けた。ホテルの窓から見る空は大部分雲が覆っていた。しかし、その雲は厚くはなく、明るく輝く箇所も垣間見える。ダイビングは今日が最終日だが、天気予報を見ると過大な期待は持てなかった。午後からの降水確率も高い。清水先生は今日は別行動で、竹富島を撮影するグループを指導する。石垣港でバスを降りると、昨日に比べて参加者は少ない。ボートも1艘は小さいものに変更。しかし、針路は北(川平方面)だ。希望がこみ上げて来る。


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 目的のポイント、川平石崎マンタスクランブルに着いてみると、何と天気は快晴。しかも波もなく穏やかな凪状態(一昨年のシュノーケルの時も晴れだったが、波はかなりあって、航行中はよかったがアンカーを打った後は激しくローリング。気分が悪くなったものだ)。前夜飲み過ぎた人も俄然覚醒、うきうきと支度を始めた(笑)。
 船から下ろしたロープを伝って海底に集合。そこから潮流に逆らって泳いで行く。帰りは流れに乗るから楽だ。ポイントには他のボートのダイバーが多数集結。根に張り付く形でしがみついている。既に移動中にマンタの姿がちらとかすめた。最寄りの根に体を沈めて待っていると、暫くして大きな黒い影が出現。マンタだ!夢にまで見たマンタが悠々と回遊し始めた。ちょっと距離はあるが、勢いこんでシャッターを切った。夢中になってその姿を追っているうち、早くも帰投の合図。残念だが、待っている間にタンクの残圧も少なくなっていた。
 2本目は落ち着いて潜れた。根に着いてほどなくマンタが現れた。来た、来た。しかも今度はまっすぐこちらに向かって来る。こんなチャンスは2度とはないかも。焦ってシャッターを切る。連写といってもフラッシュのチャージが付いて来ないのがもどかしい。しかし、発光しているかはともかく、シャッターだけは切った。しばし、呆然。船に戻ってモニターを確認したところ、一応撮れてはいるようだ。ほっとして昼食タイムを迎えた。
 午後からの3本目はオプション。追加料金が発生するが、これほど海況がよい日はまたと無いだろう。マンタも折角出てくれているので迷わず潜った。またしてもマンタは来てくれた。今度は頭上というわけにはいかなかったが、近くの根の上をゆっくりホバリング。3戦3勝はとても珍しいと後で聞いた。帰りの船内ははしゃぐ声で満ちていた。やがてそれも小さな寝息に変わって・・・。
 アフターダイブは「ぷしぃぬしま」のスタッフが紹介してくれた居酒屋「豊年満作」での打ち上げ。沖縄料理を堪能しつつ、あれこれ話が尽きない様子。竹富島も好天気でいい写真が撮れたそうだ。ここで清水先生が新提案。明朝8時の高速船で希望者を竹富島に連れて行くそうだ。12時の船で戻って来れば午後からの飛行機に間に合うだろうと。残念だが、明日の飛行機は11時25分発。参加はちょっと無理のようだ。

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