水底(みなそこ)にて

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 24日の朝。前日同様ダイビングショップの車で那覇港へ。今日は参加者20名以上と多く、ショップのボート(クルーザー)に乗船して出航。シュノーケリングや体験ダイビング、ファン・ダイビングにAWD講習と、参加者もさまざま。今日も天候は安定している。波を切って進むボートのデッキで、既に150本潜ったという女性に話を聞いたりしているうち、慶良間に到着。慶良間は今日も凪だ。潜水地は座間味島唐馬東。


 本日の講習は1本目、「ディープ・ダイビング」から。目安として水深30メートルという数字があるわけだが、実際の講習は22.3メートルが最大深度。この数字でも、水中で感じる心理的圧迫はそれなりのものがある。慶良間の場合、透明度が高くて30メートル位はあるので上下とも視界が通っているのでまだいいが、海が濁って視界が利かないようなケースでは、不安は最大になると思う。この時点でまだ通算の潜水本数は7本目に過ぎない。ビギナー特有の心理かとも思う。
 2本目は「アンダーウォーター・フォトグラフィ」と、まさに水中写真を正面から捉えた課程。被写界深度と絞りの関係やストロボの使用法と理論から入って、実際に水中でその理論を実践してみる。まあ、実際には目の前の行き過ぎる魚を撮って、撮って撮りまくるのみ。
 3本目の課程は「魚の見分け方」を選択。この講習でもインストラクターの案内に従って泳ぎ、さまざまなポイントで撮影して回った。その画像について、のちほどグルーピングの方法などを指導される。うっかりストロボのスイッチを切ってしまい、発光しないなどのトラブルもあったが、何とか全ての課程を終了し、名残惜しい慶良間を後に。帰路はみんな疲れ切っていて、口数も少なめ。遠ざかる島影を眺めつつ、余韻に浸っていた。残るのはショップに帰ってのログづけと学科の確認。その後AWDライセンスの認定を受けた。去年、台風にやられ無惨な気分を抱えて帰った分、ほっとした気分と達成感に満たされていた。

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