E-P1 ハンズオン

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 17日、オリンパスプラザ(神田小川町)で「オリンパス・ペン E-P1」先行展示とセミナー開催とのことで、早速出掛けてみた。当日3回目は15:00~15:30とのことだったが、かなり遅刻、終了近くに到着。まあ、セミナーはともかく「早く現物を見たい」と、気が逸るばかり。E-620発表の際にも訪れたのだが、その時は数名がいるのみで直ぐに実機に触れたので、そのつもりでいたら甘かった。何と会場内は数十名がすでに行列。50人以上はいるだろうか。年齢層も老若男女様々。会場は熱気で満ちている。E-P1を手に取って真剣に試す人ばかり。なかなか順番が回って来ない。


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 やっと自分の番が来た。うまいことにシルバーのビューファインダー付きのパンケーキレンズという個体に当った。これが一番気になる。ズーム系はアダプター経由で、レンズ資産の活用ということになるだろうから。まず、第一印象は「小さい」ってこと。E-420も相当小さいわけだが、DSLRとコンデジの違いという感じ。UIもコンデジに近い感じだ。しかし、DSLRライクにダイヤルはダブルだ。十字キーの外周にギザギザが切ってあってそれに触れて回すことで選択出来る。それとは別に右上にも独立したダイヤルが。AFも速い。ファインダーがない分、コントラストAFの仕上がりだけが頼り。「爆速」と形容される、パナのG1と比べても遜色ない感じだ。液晶モニターを見てフォーカスする動作はコンデジに近い感覚。しかしライブビューもあるし、カメラにおまかせのモードもある。特筆すべきは外付けビューファインダーの見え味のよさ。E3桁系の小さいファインダーに慣れた目(この日もE-520で撮影)には別世界と思えるほど。銀塩機のファインダーに迫る、光学ファインダーの切れ味。ファインダーを覗き込んで、AFを合わせてって感じではない。ぱっと見て構図を決めて、そのまま押すって感じだ。AFも露出もお任せで、レンジファインダー機のように撮るのだ。これはいい。お散歩カメラに最高なのでは?
 オリンパス機といえば、これまでxDピクチャーカード仕様だった。これがウイークポイントだったが、ついにxDとも訣別の時を迎えた。英断というべきか、「やっとかい」と溜め息つくべきか。ともあれ朗報。巷には安価なSDカードが溢れている。何を選んでもいいが、E-P1の動画対応とPCM録音を考えれば、やはり最速で大容量のSDカードが選択肢になる。
 各サイトの情報では、すでにバックオーダーを抱えていて、尋常じゃない出足であるらしい。実際、オリのオンラインショップではズイコークラブ会員限定で、各セット先着100名にpenロゴ入りレンズキャップとSanDisk社の8GBSDHCカードをプレゼントということだったが、あっという間に予定数終了ということになってしまった(予約キャンペーンは継続中)。この分では下手をすると入手するまで数週間待ちという事態も予想される。その場合、価格下落に至るカーブもなだらかだろうから、1年後に半値なんてこともないに違いない。


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