フォトパス感謝祭で休憩中にたまたま手近にあった「E-420 ファンブック」をぱらぱらめくっていると、本城直季風のミニチュア写真を撮る記事が目に留まった。その作例では、元画像をフォトショップで色調補正[平均化]をかけるのがポイントだった。その上でレイヤー合成やぼかしをかけて、最後に彩度を上げてちょっと非現実なトイカメラのような効果をかけてある。早速帰ってから試してみた。この手の写真は上空から俯瞰した元画像が必要。幸い文京シビックセンターから下界を写したものが何枚かあったのでサンプルとして利用してみた。ちょっと人が小さ過ぎておもちゃのようにはいかなかったが、面白い効果が出るのは確かだ。今後ちょっと研究してみようと思う。
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おおっ~
ミニチュア風写真って、フォトショップの画像処理でできるのですね。
確か年末頃だったでしょうか、河合塾だったと思いますが予備校の宣伝ポスターに使われていた写真のタッチが同じ雰囲気の写真でした。
学校グラウンドにサッカーをしている人が写ったもので、写真なのか最初からのCGなのかと気になっていました。
やはり、フォトショップは必須アイテムですね。
欲しいけれど、予算が組めなくて。でも、多機能らしいので使いこなせないだろうことが一番の問題かな。
Yasu-kunさん、元記事ではソフトはElementsでした。通常のレタッチならElementsで十分かと(費用>効果)。いきなり通常版を導入するのは敷居が高いです。私の場合、エプソンのスキャナーやワコムのタブレットにバンドルされているPhotoshop 5.0LEを入手して、それからアップグレードして来ましたが。LEから通常版にアップするのがちょっと高くて、以降は6.0-7.0-CS-CS2-CS3と更新される度に25,000円位、アドビに召し上げられました(汗)。勿論7.0あたりを使っている人も多い筈ですし、基本的な機能(トーン・カーブとかレベル補正)は変わっていません。
ミニチュア風写真に限ればこんなフリー・ソフトもありますよ。実際Parallels上で動作するXP環境で実験してみましたが、保存がうまくいきませんでした。
http://blog-tech.rikunabi-next.yahoo.co.jp/blog/hirabayashi/148