橋の上で(隅田川花火大会)

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 銀座のアップル・ストアに出かける用事があって、そのついでにソニー・スクエアに設置された野外の水槽を見て来た。幅が5メートル以上ということで、街頭にしては中々の迫力。大勢の見物人が群がっていた。マダラトビエイなんだろうか、マンタの親類?も見かけた。人工物ながら、海の中の光景にはいつも魅せられる。
 せっかく銀座まで行くのならという理由を動機づけにして、隅田川花火大会に足を伸ばすことに。何だかんだといいながら、当日になると心が騒ぐ(笑)のだった。今年はあれこれ戦略を立てることもなく(毎年ルートを変えて可能性を探ってきた)、両国駅で降りて蔵前橋を渡る行列に加わってぼちぼち撮ることにした。あまり気合いも込めておらず、カメラもE-3ではなくお気楽なE-420で、レンズもパンケーキ1本という身軽さだ。まあ、当初の目的に合わせてPCは抱えているのだが。それにしても三脚もカーボンの軽いやつだし、レリーズも持って来ていない。過去の花火撮影の重装備からすると、考えられないことだ。E-420のSCENEモードで一度撮ってみようと思うのだが、デフォルトの設定がF11で露出4秒というのは現場の状況に合わなかった。隅田川界隈はあまりに空が明るくて、4秒も露出していたんでは飛んでしまう。1秒では花火の広がりを納めきれないし、F11で2秒前後というところでマニュアルで撮ることにした。両国駅から川沿いに北に向かう時点でいつもは花火が上がっており、首都高の橋桁の下にいるため視界に入らずいらいらするものだが、今年は30分ほど早くて蔵前橋上で7時30分を迎えた。これが誤算で、花火はピークに遠く群衆の集まりもさほどでないうちに規制線と共に橋を渡らされてしまった。いつも蔵前橋上ではフィナーレ近くの華麗な連発を拝めるのだが、何とも煮え切れないまま橋での見物は終了。まだ8時前でかなりの時間があるので厩橋を渡るかどうか逡巡するものの、帰るには浅草橋に近いここの方が有利と判断、周辺でわずかな視界を探して残りの時間を過ごすことにした。結局、蔵前水処理センター前の空いた空間で撮ることにしたのだが、ナントカリバーステージという高いマンションが決定的に視界を邪魔するのだった。高く打ち上がる花火はどうにか写野に収まるものの、こんな情けない写真に。ラスト近くには風下になってきて煙がこちらに流れてきてしまい(泣)、中途半端な写真になってしまった。


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