iMacのスピーカーを交換

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 日曜日ということで、食事を摂ってからゆっくりとiMacを引っくり返し、底部のネジを緩め始めた。焦るとろくなことがないので、十分に時間をかけてやるのだ。まあ、楽しみながら?ってことで。つくづく眺めてみるが、取っ掛かりの見当がつかない。シールドを外して、HDと光学ドライブが繋がっているユニットを緩めて外そうと試みるが、直接の関係はないことが分かった。そもそもシールド自体、外す必要がないのだ。スピーカー・ユニットは裏側からネジ止めされているのではなく、アルミ板にプラスチックの3本の爪で引っ掛かっているだけだ。しかし、これを外すのが一筋縄ではいかなかった。難物が長い爪の先端にある返しだ。

これを外すのが容易ではない。この返し部分はアルミ板の穴に食い込むようになっているのだが、細いドライバーを突っ込んでも力が入らず、思うように下がってくれない。大体、ドライバーを差し込む隙間が狭くて大変なのだ(矢印)。

iMac_spkr.jpg
こうなると力業でどうにかするしかない。スピーカーの球体部分をつかんで押したり引いたり、回転させたりしながらドライバーをツメの先端に当てて動かしてみる。やっと片方が動いた。やった、外れた。ふうっと息をついた。こうなると楽しんでやるレベルじゃないな。続いてもう片方を外しにかかるが、これが大変だった。何をどうやっても外れてくれず、延々と時間だけが消えてゆくのだ。仕舞いには半透明の球体部分に電気ドリルで穴を開け、直接ドライバーの力が加えられるよう細工をしようかという誘惑に駆られた。けれど掘削の際の屑がロジックボードの方に飛んだ場合のリスクを考えて、却下。仕方なく球体と格闘を続けた。数十分をかけて、ようやく外すことが出来た。おお、遂にやったか。そのコツを表現するのも難しい。しかし、アルミ板にはちょっと傷をつけてしまった。

一息ついて組み上げ、起動すると起動音も元に戻りほっとさせる。さてさて、しばらく我慢していた音楽鑑賞である。iTunesを起動、購入した「眠れない夜を抱いて」を聴きながらコーヒータイムだ。透明感を漂わせるメロディラインに陶酔しつつ、喪失感がこみ上げてきた・・・。

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