Adobe Creative Suite 3

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 Adobe Creative Suite 3 日本語版が発表された。一応PhotoshopとStudio 8のユーザーなので、当然のようにメールが来たわけだが。気にしていたFreeHandの消息はというと、どうも開発終了のようだ。それはMacromediaがAdobeに買収された時から予感していたことだ。何しろAdobeにはIllustratorという強力なソフトがあるし、業界標準になってしまっているので如何ともし難い。PCをいじり始めたころ、イラストレーターも触ってみたけれど余りに高価。それでもドロー系のソフトは必要で探しているうちに秋葉原でFreeHand 5.5のセール品を見つけた。5千円位だったと思う。イラレは8万以上していた。迷わずゲットして、以来バージョン・アップを繰り返しながら使って来たわけだ。イラストレーターは確かに高機能のソフトだけれど、バージョンが上がる度に重くなり化け物のようになってしまった。オブジェクト(レイヤー)を合成して描画モードとか設定できるのだが、そんなのフォトショでやればいいじゃんって思うわけだ。FreeHandにはそんな機能はないけれど、軽いのが取り柄だ。ベクター図形を切り貼りしたり、パスファインダーで切り抜いたり、ブレンドしたりと一通りのことは出来るし。どういう用途に使っていたかといえばベクター図形を作ってEPSで出力。3Dソフトに読み込んで押し出してレンダリングとせいぜいその程度なのでFreeHandで十分なのだ。レイヤーが50もあるような複雑な図形を作るわけではない。FreeHandのユーザーってどれ位いるのだろうか。アメリカでは一定のシェアを占めていたようだが国内では殆ど聞かないです。ましてMacromediaがAdobeに飲み込まれた以降はジリ貧だった筈だ。そして今回の発表だけれどDreamweaverやFireworksはCS3となって生き残れた。FreeHandは?うーむ。回答はIllustraor CS3のバージョン・アップ価格の設定画面にあります。FreeHandの全バージョンがイラレCS3へのアップグレード対象なのです。ということは、いい加減イラレに切り替えなさいね、ってことなのだ。イラレが恋しいFreeHandユーザーは26,000円で切り替えられます。悲喜こもごもというべきか。いずれにしてもAltsys社以来のFreeHandにも墓碑銘が刻まれそうです。いやいや、もっと使い倒す積もりではいますけれど。

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2018年8月

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