2010年6月アーカイブ

パク・ヨンハ

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 パク・ヨンハが死亡したという。どうやら自殺とのこと。韓流スターに特別の関心があるわけではないのだが、ちょっとした理由から知識があった。それは2007年のPhotoshop worldに参加した時のこと。クレイアニメの第一人者である伊藤有壱氏とI.TOONのセミナーを受講したところ、サンプルとして登場したのが同社が作ったパク・ヨンハの「永遠」のミュージッククリップであった。この件は以前のエントリーにも書いている。セミナーでは製作の裏話と共にプロモーション・ビデオを見ることが出来たが、切ない歌声と詩情溢れるクレイアニメが印象的だった。横浜アリーナのパク・ヨンハのコンサートでも披露され、好評だったらしい。才能ある人の、早過ぎる死を悼む。
(I.TOONのアニメはNHKの「グラスホッパー物語」にも使われた)

穴子重

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 所用で木更津に出かけたついでに、以前から気になっていた「やまよ」の穴子を試してみることに。同店は木更津金田IC近くに立地。東京湾で獲れた江戸前の穴子を揚げたてで供する。煮魚や刺身の定食もあるが、初訪問だから何をおいても穴子の天ぷらということで。穴子は天ぷら定食と穴子重があるが、今回は穴子重で。大物だから丸ごとでは器に載りきらず、三つに切ってあった。ししとうとかぼちゃの天ぷらの他、小鉢がついている(土日祝価格で1,200円)。さすがにこのボリュームは未知の領域(笑)。食べ残さないのがやっとだった。


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ソーキそば

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 沖縄ネタが続く。那覇の空港食堂で食べ逃した沖縄そば。「ぱいかじ新宿新南口店」でリベンジ。那覇のおもろまちにある本店には何度か行ったが、内地では初めて。

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石垣島④

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 旅も最終日。石垣島でどうしても買いたかったのが、言わずと知れた「石垣島ラー油」。ここ最近のラー油ブームの余波で、入手がますます困難であるらしい。というか、ブームに火を点けたのがここのラー油だとも聞く。初日に空港から乗ったタクシーの運転手の話では朝8時頃行列に並ばないとダメとのこと。これには驚いた。一昨年買った時は店でふつうに買えた(一人1個と制限はあったが)のだが。大きな荷物を宅配する手続きを済ませ(カメラのバッテリーを抜くようにうるさく言われた)、身軽になってホテルを早めにチェックアウト。新栄公園に沿って公設市場に向かって歩いて行った。ハイビスカスが美しい。E-P1のファンタジックフォーカスで撮影。


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石垣島③

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 6月13日が明けた。ホテルの窓から見る空は大部分雲が覆っていた。しかし、その雲は厚くはなく、明るく輝く箇所も垣間見える。ダイビングは今日が最終日だが、天気予報を見ると過大な期待は持てなかった。午後からの降水確率も高い。清水先生は今日は別行動で、竹富島を撮影するグループを指導する。石垣港でバスを降りると、昨日に比べて参加者は少ない。ボートも1艘は小さいものに変更。しかし、針路は北(川平方面)だ。希望がこみ上げて来る。


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石垣島②

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 翌朝8時、ホテル前に集合。ダイビングショップ「ぷしぃぬしま」のバスで石垣港に向かう。「ぷしぃぬしま」とは八重山方言で星の島という意味。その名の通り、晴れた夜は素晴らしい星空が見られる。


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石垣島①

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 六月といえば雨の季節。けれど尾瀬はミズバショウのシーズンだし、鎌倉や箱根の紫陽花など撮りたい被写体は尽きない。そんな中、思い切って旅立ったのは先島諸島・石垣島。FotoPusで「マンタを撮ろう!オリンパス水中撮影ツアーin石垣島 3・4日間」(ANA旅達会員限定)というのがラインナップされたため。今回は週末の土・日が日程に入っているので休みが取りやすい。「石垣でマンタ」といえば一昨年のツアーが思い出される。その時、肝心のマンタは空振りで後の行程の西表や竹富島で心を癒した。西表島の大自然に圧倒され、竹富島のまったりした時間に浸るのは、それはそれで素晴らしい体験だったが。しかし、見逃したマンタが悔やまれ、その後沖縄本島の美ら海水族館で対面を果たしたり、ダイビングのライセンスを取得したりとリベンジに一直線(笑)。


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博多ぶらぶら

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 法事のため実家のある福岡に帰った。明くる日曜日、せっかくだから久しぶりに宝満山に登ろうという話が、兄弟間で出来上がっていた。宝満山は福岡市の南方、太宰府市辺りに位置する。標高829メートルとさほど高い山ではないが、表参道にあたる竈門神社の登山口からは標高差680メートルというからかなりキツイ登山だ。多くの部分を階段が占めており、これに音を上げる人も多い。しかし頂上からの展望は素晴らしく、遠く福岡市街や玄界灘にまで至る、360度の景観が広がる。地元は元より広く福岡の人々に愛されてやまない山で、登山者もかなりの数に上る。


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