2006年8月アーカイブ

 真鶴の海にハマってしまって、無性に水中写真を撮りたくなってしまった。手元にちょうどOlympus C-3100ZOOMがあるのだけれど、専用の水中ハウジング(オリンパスでは防水プロテクタと呼んでいる。型番PT-010)はもう販売していない。それで探してみると、新宿のマップ・カメラに中古で在庫があった。渡りに船と、即購入して真鶴に向かった(湘南新宿ライン。速いっ)。
 現地に着いて、さあ装着しようと思ってハタと当惑。何とOリングが欠品しているではないか。これじゃ使えない。100%水没してしまう。店で、一応付属品の説明は受けたはずなんだがなあ。何やってるんだ>自分。かなり興奮していたのでね。というか、前の持ち主もOリング外したまま売るなよって、独りでツッコミを入れるしかなかった。すっかり気落ちしてしまった。折角来たので軽くダイブして帰ったのだが・・・。


 水中写真家の中村征夫さんの文章を読むと、水中写真を始めたきっかけは真鶴海岸でダイバーに出会ったことだという。それで興味を抱いて真鶴を訪れてみた。真鶴の駅舍からして鄙びた佇まいで悪くない。ダイビングのポイントだという琴ヶ浜海岸に至ると、岩場に客の捨てたゴミが散乱していてげんなり。折角来たのだし、ともかく潜ってみると魚の豊富さに驚く。ちょっとシュノーケリングしただけで無数の種類に出会う。ネオンテトラのように発光するのやらフグやらもいる。小さなイワシの大群もいたりする。すっかり魅了されてしまった。福岡県志摩町の二見ヶ浦海岸の夫婦岩も素敵なポイントだったが、その時以来の感激に浸った。これでゴミがなければね・・・。


決勝戦を見る

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 決勝戦は、1対1のまま延長12回に入った。手に汗握るシリアスな展開。どちらに球運が転ぶか全く分からず。その試合を見ているのは、秋葉原で買って来た液晶テレビ。ずっとイーヤマの液晶モニターとスキャンアップ・コンバーターでTV視聴していたが、コンバーターが逝ってしまった。コンバーターを買い直す選択肢はなし。ファンの音が気になるのと、電源を余計に使うのがうるさい。というわけで液晶テレビ。画質もさすがで、やはり餅は餅屋か。


決勝は駒苫vs早実

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 高校野球もいよいよ大詰め。決勝戦に進出したのは、駒大苫小牧と早稲田実業ということに。願ってもない組み合わせ。早実は西東京大会で(接戦の末)日大三高を破ってから波に乗り、試合毎に強くなっていったように思う。
 駒苫は、青森山田に6点差のリードを許すなど危うい闘い振りだったが、逆転につぐ逆転で遂に決勝にまで駒を進めた。二連覇している底力は伊達ではない。やはり本当に実力があるのだなとつくづく思う。田中投手も尻上がりに調子を上げてきた。決勝戦にピークを持ってこれるとしたら凄いことだ。明日の決戦が楽しみでしょうがない・・。

葉山の海に潜る

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何年振りかで海に行きたくなった。とりあえず近場で済ませることにして、各サイトをチェックして葉山の柴崎海岸が良さそうだとの結論に至った。一色海岸のちょっと手前だ。
富士を眺めながらシュノーケリングしてみた。水温も高くてのんびりムード。
帰り際にちょっと怪我してしまったが・・・。


星に願いを

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 阿佐ヶ谷の七夕祭りを訪ねた帰り。南阿佐ヶ谷の駅で。
「テポドンが飛んできませんように」なんてのは今年はなかった。
代わりにこんな微笑ましいものが・・・。


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