2006年4月アーカイブ

祝・J1今季初勝利

| コメント(0)

(23日、博多の森球技場)
J1昇格後、未だ勝利の美酒を味わえずに関係者をヤキモキさせていたアビスパ福岡だが、やっとのことで初勝利を挙げた(アルビレックス新潟相手に2-0)。何はともあれホームで勝てて、サポーターの祝福も浴びてよかった、よかった。よかばい。J2所属の昨期もやたらと引き分けが多かったが(16分け)、果たせるかなJ1でも引き分けばっかり(既に5分け)。前半攻勢に出て挙げた先取点を守れず後半に失点、それも終了間際にという(悔しいったらない)パターンだったが。最後の10分を守り切れていたら、あと3つは勝てているはずだ。得点力不足ともいえる。
NHKサンデースポーツを観ていたが、プロ野球から大リーグ、ラグビーと来て何と柔道の特集に突入。こりゃ結果だけ知らされるのかとイライラしていたが、番組の終了近くになってやっと博多の森での録画がオンエア。ゴールシーンも見られて満足したのだった。画面には中村北斗選手も登場。キャリアを経てずいぶんシブくなってる様子。頑張って欲しい・・・。

StyleCatcher

| コメント(0)

13日にApple Store Ginzaで行われた"Blog meets Design"に参加した後、しこしこと"StyleCatcher"プラグインを導入すべく動いていたが、なかなか事態は進展しないのだった。まずMovable Type 3.2以降と動作環境が指定されているので、シックス・アパートからダウンロードしマニュアル通りにサーバにアップ。mt-check.cgiを実行してシステムチェックすると「準備が整いました」とメッセージが出て無事終了。ところが、セットアップ・プログラムに移ってmt.cgiにアクセスするとエラーが出てアウト。なんでも"Can't locate set_instance method...Bootstrap.pm"とか何とかいうんだが。心当たりなし。cgiファイルのパーミッションも問題ないのに。あれこれ情報を当たったり、アップをやり直したりして数日を空費。結局どうにもならず、多分元のファイルを解凍したときにエラーが出たのだろうと推理、DLし直してアップ。やっと出来ました。それもSafariでは表示がおかしく、Firefoxのおかげでアップグレード完了という始末。やはり悪戦苦闘してしまったのだった。この辺、Movable Typeは敷居が高いと改めて感じる(未完の大器?)。
で、今朝やっとsixapart.com/movabletype/styles/libraryからテーマを落としてきて適用するまでに漕ぎ着けた。取りあえずCity Blendってやつを被ってみたけれど、どうでしょう。サイドバーが崩れていたりするのはご愛嬌というか、暇をみつけて修正していきたい(何時になるやら)・・・。

「浅間山を望む標高700mの山あいに位置する長野県立科町。この町の人々の心には、いつもジャズが流れている。その音楽を奏でるのは、蓼科高校ジャズクラブの生徒たちだ。部員33人のうち、32人が女の子で男の子は1人だけ。7年前、廃部寸前だった吹奏楽部を、一人のジャズ好きの教師がジャズクラブとして復活させ、いまでは町の看板として夏祭り・・・」

などと聞けば、映画「スウィング・ガールズ」のイメージがほうふつ。しかし、ホントにあったのですね。映画のモデルになったのも実話だという。たった一人の男の子というのも出来すぎたストーリーと思っていたが。クラブ員に密着しての取材。面白かったなあ・・・。(NHK「にっぽん再発見」)

Blog meets Design

| コメント(0)

12日夜、Apple Store GinzaでBlog meets Designなるイベントが開催された。「ブログ技術のリーディングカンパニーであるシックス・アパートが、Movable TypeやTypePadを使った構築にまつわるトレンドやTIPSを紹介するセミナー」とのことで、折角の機会なので参加してみた。シックス・アパートから来た二人のスタッフがあまりに若いのにまず驚いた。特に後半のデモを担当したのは学生にしか見えないほどだった。うーむ、IT業界では当たり前か?受講者にはスーツを着込んだビジネスマンが多くて、好対照。
内容は、米国などでトレンドという"Style Catcher"Plug-inの導入の仕方が主であった。TypePadのプラグインだが、MOVABLETYPEでも問題なく使えるという。これはカスタムCSSを適用して、デザインを自在に変えるというもの。耳寄りな話だ。早速、いろいろいじってみることにしたい・・・。

Boot Camp

| コメント(0)

ついにMacでデュアル・ブートの環境が実現へ。Intel Macが発表された時から噂されたことだったが。どうせ、ハッカー達に無理矢理やられるくらいなら、アップル自ら開発して公開しようと考えたのかどうか知らないが、悪い戦略ではないと考えている。もっとも、その利益を一番享受するのはMacに乗り換えたいと思いながら、Windowsのソフト資産に縛られて躊躇していたような人達でしょ。
この一報を聞いて興奮したのだけれど、落ち着いてよく考えると、Mac一筋で来た人間にとっては改めてどうこうという話ではない。強いてWindowsを使いたいとも思わんし(勿論、職場では使わないわけにはいかない)。便利といえばそうかも知れないが、その代わりにウイルス攻撃は覚悟しないとね。
問題なのはソフトハウスか。今までWinとMac双方に対応するのが大変だったことだろう。無理してMacに比重を置いて開発に傾注してきたプログラマーも「どうせMacintoshでWinが起動するなら、Win版を作りゃいいや」という風にならないだろうか。モチベーションの問題。両刃の剣とならねばよいが。

2019年10月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ

Powered by Movable Type 7.0.1