三陸鉄道36形車両のモデリング

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 せっかく時間をかけてデータを作成したからには、実際にモデリングしたくなるのが人情というもの。ではどこに頼んだらいいのか?3Dプリントサービスのランキングを調べて、もっとも支持を集めているDMM.comに依頼することにしました。新規会員登録を済ませて3Dデータをアップロード、先方のモデルチェックに通れば、素材を選んで注文という流れになります。今回はアクリル樹脂を選択。「形状先端で0.3mm程度まで再現可能」ということなのでこれでいこうと。見積り額は3,894円ということで注文しました。ほぼ1週間後の昨日、完成品が到着。Nゲージ準拠の1/150スケールでの製作なので実寸法は全長121mmということになります。これまで3Dでデータを作ってもPC上で眺めるかWebにアップするだけだったので、実際に手に取ってみるとかなり嬉しいものです・・・。

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