いわずと知れた那覇のメインストリート、国際通り。昼間も賑やかだけれど、やはり夕暮れが忍び寄る頃からが活況を呈すると思う。ネオンサインに吸引されるように客が店内に消えていく。
Citiesの最近のブログ記事
福岡市西部の今津あたりから眺める博多湾の風景。遠くに福岡タワーやヤフードームを望む。漁船が舫ってある通り、よき漁場であり釣り人の姿も多い。
横浜といえば、港に始まって港に終わるような気がする。潮風に吹かれると、パイプをくわえたマドロス（古いな）なんて言葉を思い出してしまうから不思議だ。
金沢は由緒ある都市。食でも有名で、近江町市場を歩けば垂涎の食材であふれている。食に酒はつきもの。通りかかった酒屋には名だたる銘酒の垂れ幕が。
喜多方市は蔵の町。到るところで土蔵を見かける。路地を入った民家の敷地にも。3月11日以来、この町からも人の姿が消えたという。会津若松あたりも厳しいらしい。観光客が減っては、喜多方ラーメンの店も前途不安だろう。訪問は2010年4月。
都市の２番目は小樽市。札幌市でいくかどうかで迷った末に。小樽の顔といえば運河だろうか。既に運河としての役割を終えて、観光地として残っている。夜景を撮るなら、ここしかないって感じだ。あとは天狗山か。ガラス細工の工房やお洒落な店も多いが、路地を一歩入ると裏寂れた空気が匂ってやるせない。過去の記憶がフラッシュバックする・・・。
都市の１番目は東京。その顔ということで、羽田空港を選んでみた。ANAのモヒカン・ジェットがRW16Lへランディング・アプローチする場面。
