2006年6月アーカイブ

蝸牛発見

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東京は今日も雨模様。ゴミ出しをしようとヤツデの下を潜る時、ふと見るとカタツムリを発見。「や、お久しぶり!」って、旧友に出会ったような気分がした。子供の頃はよく見たものだが、最近は殆ど見るのも稀である。東大の三四郞池でも姿を消し、すでに絶滅危惧種と認定されているらしい。田舎ではまだまだ生息数も多いのだろうが。

DMC-L1を発売

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松下のLUMIX DMC-L1が7月22日に発売。実売価格は25万円前後という。価格設定は微妙だが、「先行のニコンやキャノンのようなカメラを作っても仕方がない」ということで、アナログ・ライクなDMC-LC1の路線を踏襲。独自の購買層にアピールする。オリンパスとの協業の成果である750万画素のフォーサーズLive MOSセンサーを搭載。E-330とは異なり、ライブビューはミラー・アップしてのみ行う。Super Sonic Wave Filterも装備。光学手ブレ補正機構付きの標準ズームレンズ「LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH.」とのセット販売とのことだが、本体やレンズ単体での販売は未定。
先にソニー・ブランド一眼レフの発表もあったように、この時期の発売は当然ボーナス商戦を睨んでのことだろうが、オリンパスったら一体何を考えているのでしょう。当分はE-500とE-330でいくつもりなのか。他社が続々新製品を出してくるだけに気になってしょうがない。出るのかE-3。

iTunes Music Storeで曲を購入した。竹仲絵里の「サヨナラ サヨナラ」(アルバム「サヨナラ サヨナラ/ gerbera」)だ。
「街外れの観覧車から〜」とUSENなどでBGMが流れているアレだ。詞がリリック。いつも聞き惚れてしまう・・・。

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"huey"でヒューイと

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スイスgretagmacbeth社の新キャリブレーション・ツール"huey"を購入した。デジタル一眼レフでRAW現像する場合に、どうしてもモニターに頼ってしまうわけで、一体モニターの整合が取れているのかどうか、いつも気になっていたのだ。しかし、キャリブレータは高価。導入に二の足を踏んでいたところ、低価格で発売になったことからそれが可能に。PIE2006で実機を見たことも後押しになった。

★洒落たパッケージ

★クレードルに載せた状態で、このままルームライト補正ができる。

★吸盤でモニター画面に取り付ける。LCDとCRT、いずれかを選択してキャリブレーション開始。

★あとはソフトウエアの設問に答えるだけで、自動的に進行。お任せ状態でキャリブレーション終了。実に簡単だ。

2019年10月

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