2012年4月アーカイブ

桃の里

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 都心の桜は散ったが、標高の高い所はこれから。実相寺の神代桜が満開と聞いて心が動き、中央本線に乗って山梨へ。ホリデー快速「ビューやまなし号」に乗って遅めの出発だから、韮崎には11時25分着の予定。沿線の桜は満開。勝沼ぶどう郷駅の桜並木はとりわけ豪華絢爛、沿線随一と思われた。冠雪の南アルプスの稜線がくっきり見えて、東側に拓かれた葡萄の段々畑を登って行けば桜に埋もれた駅と列車、背景に山脈を入れた俯瞰のいい構図になるだろう。よほど下車しようかと思ったが、先の予定もある。山梨市を過ぎて甲府盆地に入ると桃の花も満開。今日は新府桃源郷で「桃の花見会」も開催なので、これにも心ひかれる。穴山駅から新府までの沿線を一度歩きたいと思っていた。車窓から眺めると鳳凰三山、甲斐駒ケ岳に八ヶ岳、振り返れば富士山まできれいに見えている。韮崎からバスでの実相寺行きをあきらめ甲府で鈍行に乗り換える。昼食を調達して穴山まで直行だ。穴山駅では駅からハイキングのスタッフが待機中で、急遽これに参加。「春の新府桃源郷〜桃の花見ハイキング〜」というコースを歩く。能見園河西ワイナリーで試飲したりして新府共選場までの路をのんびりと。新府の桃は蕾が多くて1週間ほど早いようだ。花見会場で昼食、その後線路際に下って列車を撮った。丘に上ってさらに撮影。この日は春の武田の里まつり「お新府さん」も開催中。何度か来ているが新府城址は未体験。ハイキングのコースでもあるので249段の石段を登って藤武神社へ。ちょうど舞台で神楽を踊っているところ。その後武田勝頼が築いた新府城本丸跡へ。城郭の端に立って北を眺めると、古の情景が想像されて感傷的になった。

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千鳥ヶ淵

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 東京の桜は満開。花冷えというのだろうか、気温は低めながら散る時はあっという間なので撮影に出かけた。目的地は千鳥ヶ淵。久々に撮ってみたくなった。丸ノ内線を四谷で下車、地上に出ると堤はソメイヨシノで埋まっている。外堀通りに沿って歩きながら、中央線の電車と絡めて撮ってみた。市ヶ谷の跨線橋を渡って靖国通りを東へ。天気もいいので花見客がぞろぞろ歩いて行く。靖国神社も気になるが、今回はスルー。千鳥ヶ淵に近づくと、当然ながらもの凄い人波。容易に進んで行けない。そうだったよね、ここはそうなんだと思い出す。むしろ半蔵門方面から北上した方がいいのかも知れない。インド大使館では「さくらフェスティバル」を開催中。いつもは北の丸公園から武道館へぐるっと回るのだが、戦没者墓苑前で引き返した。田安門では明治大学の入学式の行列にも遭遇。やっとのことで混雑から抜け出し、九段下から神保町の古書店街を覗いてから帰宅。

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宙に浮かぶ

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 世には宙玉(そらだま)レンズというものが存在する。球形のガラス玉やアクリル球をフィルターのようにかませて、そこに映った像をマクロレンズで撮影するといったものらしい。これを工作する記事を見つけて頭に浮かんだのは、そんな面倒をしなくてもPhotoshopで加工出来るのではないかということ。極座標ではうまくいかず、球形フィルターをかけてみた。円形の選択範囲の内部に球形、外部にぼかし(レンズ)フィルターをかけた。小湊鐵道の作例では菜の花が内部に映り込んでいるのがよくない。近景と遠景が思い切り分離している方が効果的。球表面の画像は遠近が誇張されている。それで円形のアルファチャンネルに白黒のグラデーションをかけてみた。今度は内部にもぼかし(レンズ)をかけてみる。いくらか改善されるが、宙玉レンズの極端な非日常性には及ばないようだ。現物で遊ぶのも楽しいかも知れない。

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