川苔山から御岳渓谷へ

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 奥多摩の川苔山に登った。もともとは川で苔が取れたことから命名されたらしいが、川乗山とも呼ばれるなど表記が混乱している。立川からの青梅行きは通勤電車並みの混雑。青梅からは更に混雑、吊り革に掴まって何とかという状態。奥多摩駅から東日原行きの西東京バスも一度では乗り切らず、少なくとも3台が用意された。8時45分、川乗橋(標高450メートル)で下車。女性も多く、かなりの数の登山者だ。


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 舗装された山道を歩くこと45分、細倉橋から登山道に入る。ここから渓流沿いに上って行くと、すぐに小さな滝が現れ、次から次に小さな滝が登場。この渓流美の点からも非常に人気の山だ。45分ほどでこの方面最高の人気スポット「百尋の滝」に辿り着いた。登山者の歓声が絶えない滝でひとしきり撮影、登山道に戻ると後は頂上目指してひたすら歩き続ける。稜線上にあった茶屋跡を過ぎて、山頂には11時30分に到着。標高1,364メートル。標準登山時間は3時間30分なので、かなり先行している。頂上は広く、大人数が昼食タイム。先頃登った雲取山も雲を冠って見えていた。持参のおにぎりを食べ、すぐに鳩ノ巣駅を目指して下山開始。昭文社の地図の冊子には赤杭尾根から古里駅へのルートが推奨されているが、(今は)トイレがない山なので、何しろ最短で下れるルートを選択。2時間で鳩ノ巣駅(標高306メートル)まで下りて来た。
 青梅行きの電車を御嶽駅で下車、御岳橋から上流を眺めると、いつもながらの渓谷美。紅葉に染まるこの時季は溜め息が洩れる。河原に降りて、多摩川沿いの遊歩道を沢井へ向けて下って行った。これは、ここ数年欠かさない習慣(笑)。渓流に映えるモミジなど撮影しながら小澤酒造の「澤の井園」に着く頃に寒山寺の鐘が「ご~ん」と川面に響き渡った。同園で軽食(今年はおでん)を購入、お盆を持って別棟の利き酒処に移動。300円を払って「大吟醸」を試飲。追加で13年物古酒「蔵守」も。ちょっと酔って、この時期しか販売しない醸造したての「しぼりたて」(生酒)を購入。これもこの季節の習いになってしまった。国道から沢井駅まではかなりの坂になっており、歩き疲れてほろ酔いの身に最後の試練であった(爆)。

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