プロキャプチャーモードで蝶を撮る

 ふと窓の外に目をやると、アオスジアゲハがひらひら舞っていた。おや珍しい、とカメラに望遠レンズをつけて撮影。天気が下り坂なので、せっせと蜜を吸っているのかな。初めは40-150ミリで連写モードで撮っていたが、花の周りにしばらくいてくれそうなので、テレコンMC-14を装着。モードもE-M1 MarkIIのプロキャプチャーモードLに変更。

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プロキャプチャーモードとは、オリンパスのHPによると「1stレリーズから20Mの高画素で記録を開始し、2ndレリーズまでの間の映像を最大14コマ記録します」という説明。狙った瞬間を撮り逃さない機能だ。シャッター半押しでターゲットを追いながら記録、シャッター全押しの直前のシーンをゲットできる。これまで飛び立った瞬間はちょっと撮れなかったが、この新機能のおかげで可能になった。

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